いちご一会とちぎ国体、頑張るぞ！

9月10日～19日の日程で行われる、第77回国民体育大会栃木大会の会期前実施競技に出場する、名張市在住の選手・コーチが５日、北川裕之名張市長を表敬訪問し抱負を語った。
訪問したのは、水泳競技競泳種目の成年男子４００㍍メドレーリレーに背泳ぎで出場する花山秀義さん（日本大学１・18）、少年女子１００㍍と４００㍍メドレーリレーの背泳ぎに出場する永守杏菜さん（桔梗が丘中学３・14）、少年女子予備登録選手の永田鈴奈さん（名張高校１・15）、弓道競技コーチの鎌田妙子さん（桔梗が丘・55）の４人。
花山さんは４年前、市立南中学の時出場した福井大会以来の国体出場となる。現在は日本大学水泳部に所属し「三重県代表を背負うことに誇りを感じる。決勝に残るように頑張りたい」と決意を語り、鎌田コーチは「昨年は名張の国体が中止になって、本当に残念だった。選手が全力でプレーできるように精一杯サポートしたい」と抱負を語っていた。