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3年ぶりに開催・第26回水彩画教室合同作品展

名張市民センターと蔵持市民センターには水彩画教室があり、両教室とも指導者は小林芳郎さん。両教室が1年間学習してきた集大成として、第26回水彩画教室合同作品展が5月18日~21日、イオン名張店3階リバーナホールでコロナ禍で3年ぶりに開催された。名張市民センター教室から11人28点、蔵持市民センターから12人32点、合計60点の力作が展示された。
訪問した日は、名張市民センターの三田村等さんと別惣章子さん、蔵持市民センターの吉本照子さんの3人が当番。メンバーは60~80歳で、定年退職後絵を始めた人が殆ど。絵を始めて3~4年でメキメキ上達するので「継続は力だ」を身に染みて実感しているという。会場の絵を見ていると、絵を描くことが好きだという気持ちが、どの作品にも溢れている。小林先生の指導と、仲間の関係が良好な証だと思った。
別惣さんの「長谷寺」は、優しく美しい描写で、花に包まれた長い回廊に昔を思い出した。吉本さんの「いい湯だな」は、温泉に浸かっている猿たちの毛並みが柔らかく繊細で、技量の高さを感じた。三田村さんの「今が旬」のイチゴは、艶々に光っていて思わず食べたくなったほど。三田村さんによると、今回は人物像にレベルの高い作品が多いと聞いた。花實龍樹さんの「ギュッと抱っこ♡」と「ママーッ!」は綺麗ごとでなく、現実の喜ばしい家族愛がしっかり表現されていると感じた。
今回はコロナ禍が無ければ28回目だったという。出展の皆さんには待ちかねた3年ぶりの作品展。来年は更に実力もアップして力作が見れる筈、皆さんも是非足を運んでみては。