農水省から6次産業化認定
中山間地の整備・活用による「水稲・果実栽培」と「加工品の製造・販売」を複合した観光農園建設に取り組む「三重伊賀里山整備活用組合」が農林水産省から6次産業化・地産地消法に基づく総合化事業計画の認定を受けた。人口減少と高齢化により増え続ける耕作放棄地を有効活用し、水稲・果実の栽培やジャム・ドライフルーツ等の加工品の製造・販売を複合的に運営し、地域の雇用創出や農福連携を図っていくことが評価され、認定されたものである。
伊和新聞 伊賀と大和をむすぶ生活情報誌「いわネット」
中山間地の整備・活用による「水稲・果実栽培」と「加工品の製造・販売」を複合した観光農園建設に取り組む「三重伊賀里山整備活用組合」が農林水産省から6次産業化・地産地消法に基づく総合化事業計画の認定を受けた。人口減少と高齢化により増え続ける耕作放棄地を有効活用し、水稲・果実の栽培やジャム・ドライフルーツ等の加工品の製造・販売を複合的に運営し、地域の雇用創出や農福連携を図っていくことが評価され、認定されたものである。