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3億2400万円の補正予算 伊賀市議会6月定例月会議

伊賀市は5月28日、3億2436万円を増額する一般会計補正予算を発表した。これにより同市の一般会計補正後予算額は479億1816万円となる。
再提案事業として「子育て施策情報発信事業」(こども未来課)4663万円。子育て世代、企業などをターゲットに伊賀市子育て支援施策の周知を図るというもので、伊賀市の子育て施策を応援する企業の協賛を得ながら、日経新聞に一面広告する。著名人を起用してSNSで発信してもらうと同時に、市の広報やHPにも登場しPRする。全国に誇れる伊賀市の子育て支援施策の周知を図り、シビックプライドの醸成や関係人口の増加、「伊賀が良い!伊賀で子育てしたい!」気運の醸成を目標とする。財源としては、企業負担金1600万円、ふるさと応援基金繰入金3064万円を見込んでいる。当事業は3月市議会で事業費3254万円が理解されず削除されたが、内容の見直しや担当課も変更し、4663万円に増額して再度提案するもの。
その他の主な事業としては、次の通り。
「予防接種業務経費」(健康推進課)1億9800万円。全額公費負担であった新型コロナウイルスワクチンについては季節性インフルエンザと同様の扱いとなるが、自己負担割合をインフルエンザワクチンと同様にして自己負担額を3200円とし、65歳以上に定期接種する経費。
「公園施設更新事業」(都市計画課)2900万円。障害の有無にかかわらず子どもたちが集まり、同じ空間で安全快適に遊べるインクルーシブ遊具を、上野南公園(ゆめが丘)に設置。
「地区市民センター建設等事業」(上野支所)2609万円。予期しなかった湧き水対応や工期延長、インフレスライド条項適用による増額。
「移動図書館」( 上野図書館)1000万円。車両購入費。
「青山保健センター市場調査」(健康推進課)352万円。2025年度に施設の廃止を提案したが、温水プール以外の運営を継続した青山保健センター運動施設(阿保)について、民間業者に貸し付けや譲渡の可能性を調査する業務委託料。プールの閉鎖を巡っては、市民が取り消しを求めて訴訟中。

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