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第3回 赤目でフィールドワーク・観光誘客イベント開催

今年7月1~2日と8月18~19日の計4日間に亘り、追手門学院大学地域創造学部の安本宗春講師のゼミが、赤目地域を中心に「地域活性化」をテーマにフィールドワークを行ってきた。今回、観光誘客につながるイベントとして学生たちが考えたのは、竹あかりの端材を使った水鉄砲、ダーツ、輪投げを作り赤目四十八滝に観光に来ている子どもたちを誘い、縁日の場面を設定したもの。参加は、安本講師と学生10人(うち大学院生1人)。
10月21日午前10時に赤目口駅到着後、早速イベント準備に取り掛かった。普段は竹灯り作りのスタジオになっている柏原北集会所で、水鉄砲、ダーツ、輪投げの道具作りをした。ダーツボードは発泡スチロールに円を描き、ダーツは細い竹の先に葉が付いたものを用意し、葉を後ろにして前を削って尖らした。輪投げの輪は、縄を輪にしたものと、太い竹を輪切りにしたもの2種類を用意した。慣れない工作作業に苦労したが、終始、地域おこし協力隊の川崎智哉さんがサポートしてくれた。その夜はトマルカフェSANKAKUに宿泊。22日は朝から赤目自然歴史博物館前で縁日設営。午前11時から午後4時まで縁日のイベント。その後撤去作業、振り返りのミーティングを経て午後6時30分赤目口駅で解散した。
「人を呼び寄せるのが難しい」と学生らは言っていたが、それでも午前中を中心に90人以上の子どもたちが遊んでいき、終わり頃には大分子どもの扱いにも慣れていた。安本講師は「座学で学ぶのと違って、自分で経験することが大切だし、それが進歩でもある。今回のフィールドワークを通して学生たちは学ぶことが多かったと思う。ゼミとしてまとめ、来年1月末頃に報告会をしたい」と学生を見守りながら話していた。

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