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視覚障害の人に声掛けを 国際白杖の日に啓発グッズ

10月15日は、視覚障害者及び白杖に理解と関心を持ってもらうための「国際白杖の日」。名張市視覚障害者協会(山森克彦会長)の人々が啓発グッズのティッシュを配り、「目の不自由な人々に声掛けをして、安全に過ごせるように」と支援を訴えた。
この日は、北川裕之名張市長はじめ名張市福祉子ども部2人、協会員及びボランティア10人、盲導犬2匹が参加し「目の不自由な人に声かけを」と呼び掛けながら、買い物客らにティッシュを配った。ティッシュには、点字ブロックの上を盲導犬を連れた人と、白杖を使って歩いている人のイラストが描かれていた。
山森会長は「駅のホームでの転落が多い。踏切の外と中を間違える事故もある。目の不自由な人を見掛けたら、是非声を掛けて」と訴えている。SNSで視覚障害者の事故を検索すると、踏切通行中の事故が出ている。踏切を通行中に鐘が鳴りだすと、目の不自由な人は、どちらに進んでいいのか、自分のいる場所が分からなくなるという。こんな時、健常者の役割は大きいのだと改めて感じた。

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