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「8020運動」いい歯の高齢者を表彰

名張市では高齢者の健康維持のため、80歳で自分の歯を20本以上残す「8020(はちまるにいまる)運動」を勧めている。歯科医療機関より応募のあった69人を審査し、上位3人に「市長賞」「伊賀歯科医師会会長賞」「名張市まちじゅう元気推進協議会会長賞」を贈り11月2日、市役所で表彰した。
市長賞は、伊藤卿雪(のりゆき)さん(82)。伊賀歯科医師会会長賞は、大崎富美子さん(91)。名張市まちじゅう元気推進協議会会長賞は、石田忠義さん(80)。伊藤さんは28本の健康な歯と3本の処置した歯で31本。大崎さんは14本の健康な歯と13本の処置した歯で27本。石田さんは23本の健康な歯と6本の処置した歯で29本の歯が機能している。因みに人間の歯の本数は本来32本。
健康な歯の秘訣について聞かれた伊藤さんは「別にこれと言って特別なことは何もしていない。子どもの頃からカルシウムを取るように言われ、今も好きでちりめんじゃこを良く食べる。昔から噛む力が強くて、若い頃はビールの栓を歯で空けていた」と周りを笑わせていた。
北川裕之名張市長は「歯の健康は大変重要。美味しく楽しんで食事をすることは、心と体の栄養となり健康維持につながります。これからも健康な歯を継続して頂きますように」と語りかけた。

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