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11月伊賀市定例記者会見 「伊賀生まれの伊賀牛初出荷」など発表

岡本栄伊賀市長は定例記者会見の11月7日「伊賀生まれの伊賀牛を初出荷した」と発表した。「伊賀生まれ・伊賀育ち」伊賀牛地域内で一貫肥育モデル事業の最初のモデル牛は、令和2年7月に酪農事業者が乳用牛に人工授精させ、令和3年4月に出産、同月に仔牛を育てる素牛育成農家へ引き渡され、その後令和3年7月に市内の肥育農家に引き渡された。現在は素牛育成農家及び肥育農家で合計52頭のモデル牛が飼育されており、この中で最初に引き渡されたモデル牛が10月26日に初出荷された。11日午前11時~午後4時、上野市駅前多目的広場で開催の「伊賀マルシェ」(株式会社まちづくり伊賀上野主催)で、出荷1号牛を使った牛串焼き200食と、ステーキ丼20食の調理販売ブースを出店し販売する。当件についての担当連絡先は伊賀地域畜産クラスター協議会(0595・22・9713)。
次に市長は、「生理用品の無償配布の試行」について発表した。経済的な問題で生理用品を購入できない人がいる「生理の貧困」問題。女性の生理に伴う負担は、経済的なものだけでなく、体調不良や不快感により、十分に力を出し切れないことで女性自身がチャンスを失う社会的損失にもつながる。「ジェンダーギャップ」の解消に向けた取り組みの一つとして、女性の負担軽減を目指すため、生理用品の配布の試行を始める。日時は10日から当分の間。併せてアンケートによりニーズ調査を行い今後の方向性を検討する。設置場所は伊賀市役所本庁舎、ハイトピア伊賀、上野図書館の全館女子トイレ、多目的トイレ手洗い場。担当連絡先は人権政策課男女共同参画係(0595・22・9632)。
続いて市長は「女性に対する暴力をなくす運動の啓発事業」について話した。内閣府が実施する「女性に対する暴力をなくす運動」期間(毎年11月12日~25日)は、この問題を一層強化することを目的とし、「パープルリボン」をシンボルとしている。伊賀市では、内閣府の運動の一環として、11月10日午後5時~8時、ハイトピア伊賀の北側と、上野城の四方、上野市駅(忍者市駅)正面をパープルライトアップ。担当連絡先は、人権政策課男女共同参画係(0595・22・9632)。
続いて市長は「障害者週間の啓発事業」について発表した。障害者週間(12月3日~9日)の啓発事業として、関係団体から提供された作品等の展示、街頭啓発及び就労系障害福祉サービス事業所による物品販売(マルシェ)を開催する。作品展示を今月25日~12月13日まで伊賀鉄道ギャラリー列車及び上野コミュニティバス「にんまる」内。パネル展示を今月27日~12月15日まで伊賀市役所本庁舎1階市民スペースで。街頭啓発活動を市内2か所のショッピングセンター出入口において「障害者差別解消法」に関する啓発チラシ、啓発物品を配布する。日時は12月3日午前10時からで、場所はイオンタウン伊賀上野マックスバリュ上野店正面・北出入口。また「伊賀就労マルシェ」として伊賀圏域就労系障害福祉サービス事業所による物品販売を行う。日時は12月4日および5日で、伊賀市役所本庁舎1階展示スペース及び正面玄関前。主催は、伊賀市健康福祉部障がい福祉課(電話0595・22・9657)。
次に市長は「伊賀上野NINJAフェスタin上野恩賜公園2023の開催」について述べた。これは首都圏における忍者市の情報発信を目的として開催するもの。忍者パフォーマンスの他、色々な忍者体験、伊賀の食や伝統工芸などの魅力に触れることができる。
ステージイベントとして、伊賀市観光大使・伊賀忍者特殊軍団阿修羅による大迫力忍術実演ショー、いが☆グリオショー、e-Ninja公開バトル。忍者体験ブースでは、みんなで忍者になろう(忍者衣装レンタル)、忍者体験アトラクション(手裏剣うち、巻き物釣りなど)。物産ブースでは、伊賀の特産品(酒、米、和菓子など)、伊賀くみひも(体験あり)、伊賀焼(体験あり)。今年のイチ押し!として、お好みのトッピングでマイどんぶりを作る「伊賀米どんぶり」。伊賀米と、絶品おかずを堪能できる。開催日は23~26日(イベントによって開催日が異なる)、開催場所は東京都台東区の上野恩賜公園竹の台広場。詳しくは、左の QRコードで。担当連絡先は観光戦略課(0595・22・9670)。
続いて事務局より「人権啓発パネル展の開催」について発表。伊賀市役所本庁舎3階フロア・北側エレベーターホール・1階市民スペースで「外国人の人権」「障がい者の人権Ⅱ」「子どもの人権110番」が29日まで。寺田市民館で「2022年度広報いが人権コラム 明日に向かって~差別をなくしていくために~」が29日まで。いがまち人権センターで「感染症に起因する差別をなくすために」が22日まで。担当連絡先は、人権政策課(0595・22・9683)。
続いて「伊賀市本庁舎アート情報(11月展示)の開催」について。4階市民ミニギャラリーで、遊書富峰山(ゆうしょとみほうざん)作品及び富峰山遊書教室生徒作品展。1階玄関横で、伊賀市寄贈作品の展示。絵画・石塚太喜治「飛騨の秋色(しゅうしょく)」。伊賀華道協会による生け花展示。担当連絡先は美術博物館準備室(0595・41・0400)。
次に、子育て相談広場「にんにんパーク」事業では12月10日「にんにんクリスマスを楽しもうの巻」を開催する。場所は上野南公園「にんにんパーク」。担当連絡先は、こども未来課子育て支援室(0595・22・9665)。
簡単に進退語れない
会見の最後に、任期があと約1年(24年11月20日まで)の市長に、来年の市長選について質問があり「色々な方から、もっとやらなあかん、やってくれるでしょとか、軽々に進退を語らないように、と言われているので、はっきりとは申しません」と話し、一方「忍者回廊事業とか、美術館博物館計画とか、子ども政策とか、しっかりと後片付けしなければいけない課題があることは事実」とも話し、「多選とか年齢とかでなく、やって来たことの評価が大切なのでは」と語った。市議選との同日選については「良いことだと思います」と述べた。

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