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第18回 ホワイトキャンバス絵画展

名張市の絵画グループ・ホワイトキャンバスが8月3~6日、第18回絵画展を同市元町のイオン名張店3階リバーナホールで開催した。
同会は1989年名張市民センター内に設立され、現在は70~80代の会員11人が月1回の例会を楽しみに、研鑽に励んでいる。講師は招かず型にはまらず、のびのびと絵画制作を楽しんでいる。
展覧会では9人の会員が51点の作品を展示しており、大きさは100号から小さなものまで、油彩、アクリル、色鉛筆、鉛筆、水彩、パステルと表現方法もさまざま。
太田正俊さん(87)は、2007年に奥様と旅行したトルコの風景を▽「懐旧 異界」(カッパドキア)▽「懐旧 イスラムの街」▽「懐旧 ボスポラス海峡」▽「懐旧 色と香の記憶」(香料の店)の4点の油彩画を展示。「年を取って旅行し難くなったので、昨年から懐旧シリーズにした。昨年はローマがテーマだった」と話し高齢になっても、しっかりした技術で「懐旧」と題する絵を描くことができるのは、濃い「人生」を歩んでこられた証だと感じた。「懐旧」シリーズをいつまでも続けて欲しいと思った。また、松本和子さんの色彩豊かな細密画のようなミツバチの絵や、獲物を狙う猛禽類の「眼」のリアル感が凄い。その他、どの絵も個性豊かで、見る人を楽しませるものばかりだった。次回のホワイトキャンバスグループ展が待ち遠しい。